こんにちは!
今回は西岡壱誠さん著『東大思考』を参考に
皆さんの周りに居る『デキる人』や東大生の
・なんでそんなに記憶力がいいの!?
・なんでそんなに説明上手なの!?
・なんでそんなこと思いつくの!?
というお悩みを解消していきます!!
まずは自己紹介から!
わんこ先生です!
- 沖縄の高校で英語教師をしています。
- 目標は日本で1番になる事!30代には毎週旅行出来る、
生徒に尊敬される生活と力量を持った教師になる! - 偏差値40台から英検1級!旧帝大や難関私大の生徒を受け持っています!
- 毎日の勉強の記録をtwitterで公開しています!一緒に頑張りましょう!
(記事の右側に公開!)
まず初めに!デキる人や、東大生はなんでそんなに頭がいいのか?
その答えは、、、、、、、、
東大生の頭の良さは才能ではなく思考方法にあるのです!
彼らは、才能や遺伝的に優れているのではなく『考え方、物の見方』を持っているのです。
という事は、それさえ身に着けていけば
・人より早く暗記、理解できる!
・会議、仕事で普通は思いつかない問題、改善点を見つけられる!
ようになります!!
そんな東大思考(優れた人のものの考え方)、身に着けるのは早い方がいい!
けど、大人になってからでもぜんっぜん大丈夫!!!!!!
明日から、○○君って頭いいよねー、○○さんって仕事できますよね!
と言われる自分へ大変身!!
では、レッツゴーーー!
頭がいい人の特徴 【暗記編】
東大生の記憶力がいい要因は3つ
- 東大生は全てのことから学んでいる。
- 原因(本質)を探す癖をつける。
- 本質を見たら次は関連付ける作業だ!
です。1つずつ説明していきます!
東大生は全てのことから学んでいる。
みなさん、お出かけをする時『何を考えていますか?』
多くの人が何も考えずに1日の大半を過ごしています。
- カフェで注文して待っている時間。
- 買い物のレジ待ち時間。
- 車移動時の車内
東大思考の持ち主はそんな時間に『身の回りの物事に対して常に疑問を持つ』のです!
例えば、買い物の際。
牛乳とバターを買う。そして産地をチェックするとバターはほぼ北海道
けれど牛乳は北海道に限らず多くの県で作られている。
ふつうなら、多くの人は何も感じませんよね?
ですが東大思考の持ち主は
『バターは北海道産が多いのに。牛乳は様々な県で作られるなぜ?』
と考えるのです。

ちなみに、理由は
(牛乳は鮮度が命ですが、空輸を行うとコストがかかる。
なので、首都圏の周りの県で生産し、輸送コストを抑えます。
これを近郊農業という。)
といった日常のことに対してアンテナを張り、『なぜ?』と疑問に思う。
これにより日々の全てが学びになる。
後者の方が頭入りやすいですよね。
原因(本質)を探す癖をつける。
無理にすべてを覚えるよりも、コアを覚えていれば関連して様々なことを暗記、そして思い出しやすくなる。ということ。
例えば、英単語の覚え方!
unit=統一する。
こんな風に覚えてしまうと英単語だけで同じように
12000~15000パターンの単語を覚えなくてはいけなくなります。
暗記物はコアを覚えましょう!
例えば、Unitのコアはuni=1つの。
そこから派生し
- unitは(1つに)統一する。
- Universe不変(1つの)
- unique特有な(1つの)
- uniform制服(1つに統一する)
と関連して多くの知識を覚えることが出来ます!
何かを覚えるときはそのまま暗記!ではなく
『なぜ?』と問い、本質を知る。
その本質が多くの物事に繋がっており、結果的に様々なものを覚えられます。

大切なのは『私たちの現実には結果のみが見えてる』という考え方!
ちなみに、
英語以外でも色々な事に応用可能です!
例えば地理。
なぜ日本の主食は米なの?
まず大切なのは米の特色。そしてそれを主食とする国の共通点=コアを考えること!
まず、米の利点は保存がきくこと。対して水がないと栽培できないという欠点がある。
➡日本は島国で降水量が多く湿度が高い。
その為米を栽培しやすい環境にあるので米が主食になっている。
ちなみに降水量の多い東南アジア地域のタイも米が主食。
ほら、日本=米が主食と丸暗記するより、日本=湿度高く降水量多し、米は水必要。よって米主食。同じ理由でタイも米主食。と関連して多くの知識を覚えれたでしょう?
遠回りが1番の近道だったりもするんだ。(時と場合によるけどね)
本質を見たら次は関連付ける作業だ!
コアを覚えたら、コアと関連している単語、知識を探します。
- Uni=1つの派生語はほかにないだろうか?
- 降水量が少ない国の主食は何なのだろうか?
(ちなみに小麦、それを加工しラーメンやパンだよ)
暗記編のまとめ。
記憶はクローゼット。
日常の物事から意識して本質を学ぶ!
本質を知って、関連付けという畳み方をすれば、
一つの引き出しにたくさん入る(覚えられる)ようになります!

僕らの周りに見えるのは全て結果です!
結果だけ覚えても意味が無い!原因(=コア)を探しましょう
近郊農業で出来た牛乳、毎食出てくる米、今日学んだ英単語。
その原因=コアを覚えることが東大生の記憶力に繋がります!
頭がいい人の特徴 【要約・説明編】
頭がいい人の2つ目の特徴は、『説明が上手な事!』
ここでは、頭のいい人の話し方に共通している
- 要約(伝わりやすいように話をまとめる)
- 説明(伝わりやすいように相手に話す)
について話していきます!
頭がいい彼らは要約が上手い。
それは本を1冊まるごと説明するのではなく重要な1か所を説明するからなんだ。
まず、何かを説明する前に、
- その物事(出来事)の意味を調べる➡policeって何?、メソポタミアって何?など
- その物事(結果)の原因と背景を徹底的に調べる。
- 背景➡原因➡結果 の流れの中でその出来事がどの位置にあるのかという流れをつかむ。
- 背景、原因と結果を繋げて要約を生み出す。
例えば、日本史!
1853年ペリー来日(この結果に対しなぜ?と問いかける)原因➡アメリカ稼ぐ為の貿易。
背景。
1848年。アメリカが東海岸から西海岸に到着する。当時世界は産業革命。
万博などが行われ帝国列強が他国に生産力を見せつけており製品を他国に輸出して儲けたかった。アメリカもそう。だけど欧米も同じ考えだから、うかつにアジアには進出できなかったんだ。
そんな時、1853年欧米はクリミア戦争。その為アメリカとしては欧米の監視の薄くなった日本に進出チャンス。
これが、ペリー来航の原因➡背景➡結果の一連の流れ、要約になります!
要約に必要なのが『原因➡背景➡結果』なのは分かったとおもいます。

ここから、具体的な要約の手順を見せていきます!
まず、要約とは何なのかを知ろう。結果だけ述べることは要約にはなりえない。
原因、背景を結果と混ぜることにより理解のできる要約になる。
よって原因、背景と結果を流れとして理解するのが大切。
例:ニンテンドースイッチが売れた。このことについて説明せよ。
まず、
ニンテンドースイッチが売れた。←これは結果であって要約では無い。
では、先ほどの手順でやっていくよ!
用語の調査
ニンテンドースイッチとは?任天堂が開発した『持ち歩けるテレビ接続型ゲーム機』
背景、原因の調査
当時、スマホアプリ型ゲームが市場を独占していたが、世間が『アプリは課金を前提とする』ゲームであると気付く。任天堂はブレずに『ゲームそのものの楽しさ』を追求し、クオリティの高いゲーム内容を追求する。
持ち味であるゲーム機でのみ出来るソフトを売りに出す。それによって市場を取り返した。(コロナの外出自粛ももちろん起因している)そして、switchがテレビを使って、家族や友達、みんな楽しめるという点。親世代懐かしのゲームを売り出すことで若年層だけでなく中年層も巻き込む結果となった。
背景、原因と結果を繋げて要約を生み出す。
例 21世紀に任天堂の開発したニンテンドースイッチが売れた。要約せよ
- ニンテンドースイッチとはテレビにつなげられる携帯ゲーム機
- コロナによる外出自粛。スマホアプリの限界に気付いた消費者。
親世代にとっても懐かしいソフト。優良パッケージによる高クオリティのゲームソフト
まとめると
- コロナによる外出自粛とスマホアプリの課金前提システムに気付いた消費者層を対象に『持ち運べる携帯テレビゲーム機』として売り出した。
『マリオ、ゼルダやどう森など』子供はもちろん、親世代も楽しめるゲーム機ソフトと同時発売することによって大きな売り上げを記録することとなった。
※要約では具体的名称や数値を省略する

こうやって、説得力のある。分かりやすい要約が出来るようになります!
説明編(東大生は説明上手。相手の既知情報と繋げて例えるから)
東大生は4つのポイントを意識しているから説明上手なんです!
- 相手の既知情報と繋げて例える
- 目的を明確に決めて説明する
- 目的を達成するような具体的数値の目標を立てよう
- どういう順番で話していくかを整理する
相手の既知情報と繋げて例える
ジョブズはiphoneを紹介するとき、PCとは言わず、ケータイと紹介した。
PCと紹介するよりも購入頻度の高いケータイとして紹介すると、
人々がイメージしやすい(既知情報と結びつきやすい)から
※説明上手は相手の知識量応じて説明を変えることが出来る。
人間は、想像出来ない事は理解できない生物
加えて、そこに例を挙げられると相手の理解が早まる。
例えば、
Colonel=将軍という英単語の説明よりも、
みんなの知っている、カーネルサンダースと繋げて
カーネルサンダース カーネル=colonel=将軍
ひげもじゃもじゃの、でっかい図体でケンタッキーを全国チェーンに押し上げた、
厳しい商売人=カーネル将軍
カーネル=colonel=将軍
とした方が覚えやすい。
東大生は説明が上手。それは目的を明確に決めて説明しているから。
例を挙げるのはあくまで、目的達成の手段。
説明するのは必ず
『相手にとある行動をとって欲しいから、とある概念を理解してほしいから』=目的
頭のいい人や東大生はここがすごく明確なんだ!
- 目的『相手に○○をさせること』
- 手段『○○すると得した例を3個挙げる』
みたいな感じです
説明が下手な人の多くは、目的を考えずに手段ばかりに気を取られすぎる
説明でいうと『相手の知っている既知情報=手段』『相手の知らない情報=目的』になるはず。
目的を明確に決めたら、目的を達成するような具体的数値の目標を立てよう
目的を明確に決めたら、
『目的を達成するための具体的な道筋=目標』を決めましょう。
例:遅刻した時の言い訳の文章をゴール、目的、目標を決めてレイアウトせよ
- ゴール:遅刻に対して、今回はしょうがない、不慮だった。次は起きないだろうと思わせる。
- 目的:遅刻してもしょうがなく、不慮だったと思わせるような出来事を1つ捏造する。そして、それに対して、不慮だったが反省していると思わせ、改善策を提示する。
- 目標:責められなくなるような不慮の出来事を1つ考え、その時の自身の心理状態、行動を相手が納得する形で説明できるように作り上げる。
どういう順番で話していくかを整理する。
相手に『分かるでしょ?』は通じない。
A➡B➡Cという風に説明する際、Bを飛び越えてCを理解できない。
ここまで話した①~③はいわゆるAになります。
そして相手にCを理解させたくても
具体的にイメージさせないと、相手は理解できない。
そんな時に使うのが『例え』!
例えとは、このBを作り出す作業になるのです。
マジックテープを
『多数の極細の繊維が接触するたびに静電気を発生し、くっつく物』というよりも
くっつき虫に例えたり。
常にこれを説明するときに良い例はないか?と考え、例えを貯めておこう。
くっつき虫=マジックテープや、
小さい違反(ボーダーラインを1点超える)も見逃されてはいけない=ハンドのラインクロスなど
それでは、1つ例を出してみるよ!
東大式説明例:実際にやってみなければ物事を理解するのは難しいと伝える時の例は?
- 事件は会議室で起きてるんじゃない『現場で起きてるんだ』
- 『テレビ中継のプロの投手の球を見て、1、2、3で振ればいつかは当たるんじゃね?
と言うような。そのほか要素を考慮できてないよ』
頭がいい人の特徴 【発想力編】
頭がいい人って『なんでそんなこと思いつくん?』『確かに!!』
と思うような発想をします!
それは彼らが、4つの事を意識しながら物事を考えているからになります。
それが
- 東大生は1を聞いて10を知ることが出来る。
- 様々な視点を列挙し、トータルで見て最も良いとする理由を合成し選択する。
- <ミクロな視点>と<マクロな視点> を持ち合わせて併用する・合成する
- 東大生はほとんど教科書しか勉強しない
です!

では、『東大生式の発想術』
について説明していきます。
東大生は1を聞いて10を知ることが出来る。
それは『1つに対する物の見方を10人分持っているという事』
彼らは、世にあふれていることは全て表側であると意識し、
物事に対し『本当にそうか?間違っているポイントは?』と疑い、
多くの人の立場で物事を多角的に考えます。
すると、複眼視点からの発想を得ることが出来るのです!
- 物事に対して自分の賛成、反対の立ち位置を決める
- その立ち位置の理由を列挙する。
- 逆の立ち位置に立って理由を列挙する。<②の理由を否定的な言い回しにすると成功しやすい。銃がないと安全である⇔有事の際に対応できない>
- 次に賛成、反対のみではなく別の対立軸<倫理的、経済的、歴史的>や第3の道を考えよう。
例:若者のテレビ離れについてどう思うか
賛成:受動的に映像を見るだけだったので、好ましい流れ
反対:経済活動が止まってしまい、テレビ業界は損失
歴史的:歴史的にみても、文化は普及、衰退を繰り返して進化していく
経済的:特定業界的には大打撃。しかし、Youtube,TicTokなどが代わりの市場に
様々な視点を列挙し、トータルで見て最も良いとする理由を合成し選択する。
例:英語学習は小学5年からやってもいいのか?
賛成:早いほど語学の習得率は高いといわれている。<生徒・保護者視点>
世界活動の共通語は英語なのだからやった方が経済的に良い<経済的>
全国での即導入は急進的すぎる、実験的に長いスパンで導入検証すべき<賛成だが穏健>
反対:生徒の授業負担が増え、さらに英語嫌いが加速する可能性がある。<生徒保護者目線>
保護者の熱心さにより、格差を広げうる<保護者目線>
現場は即導入できるほど英語に詳しい教師が少なく、
学ぶ為のインフラも整えられていない。<教員目線>
↓上のリストを纏めると
意見:好き、嫌い・学力格差を生む可能性はあるが、それは現在でも同じであり、
出来る生徒のレベルが上がるため格差が生まれるのだと予想される。
それは経済格差というよりも、富裕層がより超富裕層になることであり、
貧困層が超貧困層になるなどとは考えにくい。
↓トータルで見るとメリットの方が大きいので賛成ではあるが、
現状のインフラでは導入しても効率としては超悪い為、インフラ整備がマストとなってくる。
東大生は、一見何ともない部分に目をつける<ミクロな視点>と大きな流れを見る<マクロな視点> も持ち合わせて併用する事で高い問題解決力を誇る
彼らは、全体だけを見ていては気付かないミクロな点を、実は大きな意味を持っていると気付く。
そして、問題全体というマクロな点と関連させ、問題を解決する。これを本質思考と呼びます!

本質思考で本質を見抜くことによって
『簡単に暗記でき、要約でき、説明でき、様々な発想ができる』
ようになるのです
これさえわかれば後は楽になるというもの、
それが原因であり背景であり、裏側であるものが本質なんです!!
例えば、麻雀は自分が勝つゲームではなく本質は『いかに相手を下ろすか』というゲーム。
自分の手だけを見ていると、自分の捨てた役で相手に上がられたりする。
強い人は相手が上がりそうなら、早めに役をそろえて低い点数で上がる。
相手に勝つのではなく、勝たせないようにした方が勝つのが本質のゲーム。
本質探しのテクニック
例えば、A市の人口が減っている。この本質とは?
- マクロ化、ミクロ化、よりマクロに、もしくはミクロにしてみる。

- ミクロとマクロを繋げて1つの文にしてみましょう
全国的に若人が減って老人が増えている。A市では老人が30%増え、若人が40%減っている。
- ☝で作った文を表す言葉がないか調べてみる。
日本の『少子高齢化』により、A市では老人が30%増え、若人が40%減っている。
※本質にはすでに学術的な名前が付けられていることが多い!!!
=学術的名称がある→それが本質!!
例 経済学の本質とは
生物の経済活動の歴史を記録し、統計や傾向をデータ化した学問
↑
歴史的に見てどんなものがどのくらいのスパンで売れるのかを調べた学問
↑マクロ化
・お金やモノの動きを学ぶこと
↓ミクロ化
人々が何にお金を使い、どんなものを買うのか学ぶこと
↓
人がお金を使う心理的条件や、社会の需要を学ぶこと
まとめると、
『人類の物の売り買いの歴史から、人がお金を使う心理的条件や、社会の需要を学ぶこと』
このように要約が出来るようになります。
東大生はほとんど教科書しか勉強しない!?
それは、教科書には本質が集まっているから。
例えば、
近郊農業物の売り買いの歴史から社会のお金モノの流れを学ぶ事が経済学。
これらすべてのことが『教科書には書かれている』
東大生の多くは教科書を中心に勉強している。
それは教科書が最も本質的な情報を書いており、
東大入試はそれをマクロな視点で見ることが出来るのかを聞く学問だからなんだ!
教科書に書かれている『本質』はいわば社会では目に見えない裏側である。
私たちは教科書の本質が社会と『どう繋がっているのか』を考えなければならない。
経済学は財・サービスの合理的な消費、生産、分配を分析する学問
ミクロ経済は狭い視野で私たち個人がどのようにしたら
物の売り買いや消費、生産、分配を分析する学問である。
高い価格提示の後に安い価格提示をされるとお得に感じ買ってしまうという心理テクニックも、
ミクロ経済学の中のマーケティングの一種である。
以上!!
東大生の考え方を、西岡壱誠さん著『東大思考』を参考にまとめてみました!!
下に『明日からできる!東大生の考え方実践度チェック』をつけるからチェックしてみてください!
頭がいい人の特徴!実践度チェック!!
- 目に入ることに『なぜだろう?』の疑問持ったか?
- 暗記ごとをするときに、原因を考え本質を探したか?
- ②の本質と関連させて物事を覚えようとしているか?
- とある出来事(結果)の原因と背景をマクロな視点で考えたか?
- 要約、文をまとめる際は原因背景と繋げて結果をまとめてる?また、数字具体例は省いた?
- 説明の際に、説明後に相手に求める『目的』を完全明確にしたうえで説明したか?また、説明の手段として効果的である例示を『既知情報と結びつける事』を意識したか?
- 人が用いた具体例として、凡庸性の高いものを記録しているか?
- 1を聞いて10を知るためにとある物事を、『賛成・反対』『当事者』『経済的』『倫理的』『時代・文化』『将来的』などの視点から考え、それぞれの利点を抽出し意見を立てたか?
- 起こった問題をマクロな視点・ミクロな視点から見ることで問題の原因である本質を探るようにしているか?