計画を立てる 目標が実現する! 勉強、副業、筋トレや人間関係にも!

お疲れ様です!

今回は『計画を立てる 勉強、副業、筋トレが継続できる!』

について紹介したいと思います。

 

 

普段生活している中で、以下のような悩みをもつ人に

おすすめの記事となっています。

 

こんな人におススメ!

毎日コツコツでき、途中で辞めない計画がほしい!』

継続できる筋トレ計画を立てたい!』

社会人の副業、勉強計画を立てたい!』

 

 

実際僕も大学生までは

コツコツ努力することが出来なくて、

稼ぎたい!モテたい!という気持ちから

『毎日1時間勉強をするぞ!』

『週4でジムに通うぞ!』

 

 

と計画しても、、、、

 

 

 

 

長く持って一ヶ月でした。

 
計画ねこ
そういう時って自己嫌悪情けなさ
悲しくなりますよね(´;ω;`)

 

 

 

そんな僕が!この計画術を実践した結果

  • 働きながら英検1級取得

  • 社会人になってからの約2年、勉強しなかった日が無い

  • 仕事に加え、毎日2時間の副業を1年継続

  • 三ヶ月筋トレを継続しており、体脂肪率を10%減らすことに成功

 

 

また指導者としても、教え子を

  • 旧帝大、上智をはじめとする難関私大に合格
  • 1年で英検準2級から準1級に合格
  • クラスの大半に1日2時間の家庭学習を定着させる

 

 

 

 

夏休みの夏期講習では任意なのにもかかわらず

100名以上の生徒が参加いたしました。

 

 

この記事を読めば

・毎日の勉強、副業を習慣化できる計画を立てられる

読書や人付き合いでも応用可能!

・自分に努力させる計画を立てるコツが分かる!

 

では!

行ってみましょう!

 

計画を立てる ①目標を数値で書く

まず、初めに『具体的数値』で目標を立ててください。

 

 

以下のような感じです。

『英語会話が出来るようになりたい』
➡初対面の外国人と『1分間』話し続ける

 

『昇進の為にTOEICで高得点を取る』
➡TOEICで600点を獲得する。

 

『筋肉をつけたい』        
➡腹筋を割る➡体脂肪13%にする

 

 

このように具体的にしましょう。

コツは『数値目標にする』というところです!

 

 

 

多くの人は『継続できない目標』を立てがちです

・英会話が出来るようになりたい・

・昇進の為にTOEICで高得点を取る

・筋肉をつけたい

 

この目標では

『具体性が無く、最適な方法を探せないから』継続できません。

 

 

 

例えば、

『英語を毎日勉強する』という目標を立て、

とりあえず1番人気の単語帳過去問を買ってやってみるけど、

 

 

2~3日後、解けない問題に出会う

『これで本当に伸びるのか?』

『この勉強法はあっているのか?』

疑問を感じ、やる気が落ちてしまう。

 

 

その後、ズルズルとやらない日が増えていった。

 

 

そんな経験ありませんか?

 

 

 

人間は基本継続を嫌う生き物です。

貴方が出来ないのではなく、人間は生物学的に変化を拒むのです。

 

 

 

努力するにしても

『この努力は1番自分の目標達成に最適である』

『この努力は必ず結果に結びつく』

という確信が無いと、継続できませんしモチベーションも上がりません

 

 

 

最善の方法を見つけるために

まずは『数値化された目標』を立てましょう。

 

⇩計画の立て方<例>⇩

計画を立てる ②報酬を見える化

 

この計画の1番のポイントがこれ。

 

例えば、『1分間外国人と会話できるようになる』

 

英会話が出来る報酬を書き出します。。

  • ガイド無しの海外旅行に行け、グランドキャニオンにひとりで行ける
  • 副業でオンライン英会話講師として働け、趣味に使えるお金が〇万増える
  • 海外旅行で外国人の美男美女と話すことが出来る。

 

 

 

これらの具体的な未来図が

サボらず、もうひと踏ん張りできる力になるのです。

 

 

こういった未来図がない場合

『昇進の為』という漠然とした願望の為に努力することになります。

 

 

正直なところ、英会話出来なくても困りませんよね?

昇進の為のTOEICも、取れなくてもクビにはなりません

筋トレも、怠けても生活には困りません

 

 

 

上記の『やらなくても問題にはならないという考え』

それが続かない最も大きな理由です。

 

 

 

それを防ぐためには

達成出来た時、

どんなワクワクする報酬があるのかを

見えるようにしてください。

 

⇩計画の立て方<例>⇩

 

 

計画を立てる ③目標達成の手段を調べる

 

次に、先ほどの目標達成手段を調べます。

 

 

こちらは目標が具体的であればあるほど

『目標に最適な手段』を探せるようになります。

 

 

例えば、『TOEIC600点を取る』ことが目標だとしても、

・将来的にさらに高得点を必要とする可能性があるのか?

・今回TOEIC600を取れるだけで良いのか?

 

 

 

前者なら基礎となる文法から必要になりますが、

後者であれば『単語』『テクニック』これだけで目標達成できます。

 

 

 

自分の長期的な目標達成に最も合った手段を探しましょう。

 

 

 

当サイトでは、英語や勉強法、教員の働き方について発信していますので、

参考にしてくださいー!!!

・リスニング勉強法

・単語の覚え方

・時間術

・副業

 

 

上記以外の目標であれば、現在はYOUTUBEで様々な方が

情報発信をしていますので、そちらを参考に出来ると思います!

 

⇩計画の立て方<例>⇩

 

 

計画を立てる ④長期計画と1日のノルマを設定

長期的な計画を立てる手段はこちら⇩

目標達成に必要な要素を分析、
必要な能力を見極める。

 

試験日から残り日数を逆算し、
月ごとに、やる量を計算

 

2をもとに『1日にやるノルマ』を決める。

 

 

例えば『英検合格』だとすると、

単語だけをまず、考えてみると

覚えるべき英単語は以下の写真のような感じです。

 

 

自分はそれを次の写真のように

大問ごとに課題を振り分け、

毎月のやることを割り出します。

 

 

 

そして、下記のような1日のノルマを作りました。

 

 

 

 

 

ちなみに、このサイトでは

・英検

・TOEIC<現在準備中(´;ω;`)>

・高校・大学入試<現在準備中(´;ω;`)>

 

 

 

について細かい計画を紹介しています!

ご覧くださいーーー!

 

⇩計画の立て方<例>⇩

 

計画を立てる ⑤1日ノルマをいつ?どこで?決めておく

平日、休日のスケジュールを立てたうえで

1日のノルマをいつ?どこで

行うのかを事前に決めておきましょう。

 

例えば以下の通りです。

 

 

 

こうすることで

『何するか悩む、やるかどうかを悩む時間』が無くなり、

毎日限られた時間でやるべきことをこなせるようになります!

 

 

ポイントは

  • 前日のうちに明日の計画は立てておく
  • 時間ギリギリになりそうなところは
    どう対応するか考えておく

  • 集中できた、出来なかった時の状況
    記録することで『集中力』が増す。

 

計画を立てる ⑥サボりの原因を予測する

 

続いて、『サボってしまいそうな状況』を予測します。

 

 

例えば、『副業のブログで月1万稼ぐ=まずは100記事書く』

という目標から、仕事終わりに作業する計画を立てました。

 

 

・仕事終わり18時、カフェで21時まで副業

 

 

さぁ、この時に『自分がサボってしまう要因』を予測しましょう

 

 

例えば以下の通りです。

  • 仕事で疲れている
  • 飲みに誘われた
  • 夕食を食べたら気が抜けた

 

 

 

このように、自分が努力を怠ってしまいそうになる原因を書き出しましょう。

 

 

サボってしまったときに一番やってはいけないことは、

盲目的に『僕は継続、努力が出来ない』

そう考える事です。

 

 

 

必ずやらなかった原因があるはずです。

性格のせいではありません。・

努力できなくなる原因を可視化すること

 

 

 

それが最も重要になります。

 

 

 

そして、次の見出しで

その原因の改善策を立てていきます。

 

 

 

 

計画を立てる ⑦サボり対策を立てておく

こちらは、

『問題が起きる状況を事前予測し、

事前に対応策を考えておく』という考え方です。

 

 

 

サボりの対策を事前に考えましょう

 

 

例えば、以下の通りです。

・仕事で疲れている      
➡仕事終わり必ずスタバよって、注文だけする

 

・飲みに誘われた       
断り文句を決めておき、『代替日』を提案する

 

・夕食を食べたらやる気が落ちた
夕食は副業しながら食べる

 

 

 

もちろん、初めから全ての障害を予測、完璧な対策を準備することは難しいと思います。

 

 

計画に取り組みながらで構いません。

上手くいかなかった、

サボってしまった、

邪魔が入った。

 

 

それらを記録し、次回からの対策を考えておくことで

継続率が格段に上がります。

 

 

 

しかも、

自分がどういったときに努力でき、努力できないのか

自覚できるので

『勉強だけでなく様々な努力、継続に応用できます。』

 

 

継続するためのテクニック

 

目に見える進歩を記録する。

上記の計画を達成した足跡を毎日、日記に記録します。

そうすることで、

『勉強効率のUP』とモチベーションの維持

 

 

それらに繋がります。

 

 

仲間と同調圧力を用いる

 

一緒に勉強する友達を探しサボれない状況を生み出すことも有効です。

例えば、『明日、17時から勉強しよう』などと約束を入れておけば、

誘った手前、サボることは絶対にできません。

 

友達に宣言する

先ほどのサボれない状況と似ています。

友達、親、彼女、気になる人等

絶対に嘘をつけない

カッコつけたい人

 

 

その人たちに

『私は○○を毎日3時間やる!』

という宣言をしましょう。

 

 

そして、たまに継続状況を聞いて貰うと

より緊張感が増して効果的になります。

 

誰かに管理してもらう。

学生であれば『担任』『保護者』

社会人なら『恋人』『家族』『友達』

そういった人々に夜、LINEで継続状況の

確認を入れてもらうのも効果的です。

 

 

 

社会人であれば

ココナラ等のサービスを利用して安価で

進捗状況の管理やアドバイスを貰うのも

効果的です。

 

 

 

以上になります!

 

今回の記事は僕が生徒に絶対!紹介する

自己管理、努力するための必須テクニックになります。

 

 

ぜひ!お使いいただければなと思います!

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