こんにちは!!
このページは助動詞のまとめ記事
となっております!
英語の助動詞と言えば
こんな風に考えていませんか?
【can=できる】
じつはこれでは、高校の助動詞の問題は
全く解けない+理解できないんです!
- 助動詞のコアの意味を解説!
- 助動詞の全パターン、全体像
- 文字ではなくイラストや図で理解
- イラストだから忘れにくい!
今回【助動詞】について話していきます
まずはコチラをどうぞ!
実はこちらのwould、
『~するつもりだった』とは訳さないのです!
多くの人がwill=~するつもりと覚えるため、
would=つもりだったとしか訳せないのです。
そうならないためには
助動詞の意味は1つではなく、
コアから派生した複数の意味がある
こちらを知っていれば
簡単に助動詞を攻略出来ます!
今回はこのような、
助動詞の真実をお伝えしていきます。
しかも!
- イラストを使って分かりやすく!
- キャラクター化して忘れにくく!
一緒に仮定法を理解しましょう!
助動詞は、大きく5パターンあります
②助動詞とニセ助動詞の違い
③助動詞+have+過去分詞
④may well / may as well /mayの慣用表現
⑤had better/cannot~too…
⑥need / need toの使い分け
1つずつ、丁寧に紹介します!
それでは!まず、基本パターン
行ってみましょう!
①助動詞の一覧、全パターン
まず、基本的な助動詞は一体何種類?
こちらを紹介します。
仮定法の基本パターンがコチラ!
助動詞は基本、2種類。
動作系と推量形に分けられます。
- will/would=(100%)~する/~した
- shall=(神に誓い)~する
=(運命に従い)~しましょうか - should=(当然)~すべき
=(当然)~なはず - may/might=しても(しなくても)良い
=(50%で)~かも - must=(プレッシャーを受け)~しなければならない
=(プレッシャーを受け)~に違いない(と考えてしまう) - can/could=(いつでも)~できる
=(いつでも)~ありえる
以上になります!!
このレベルは簡単な教科書レベルで、
大学入試や英検・TOEICには
出てこないですが
- 【学校の定期テスト】
- 【大学入試の基礎】
になっています!!
それでは!!!
助動詞全パターンを詳しく解説!
しかも、
- イラストや図解で分かりやすく
- 例文や大学・英検・TOEIC過去問も
その1部がこちら!!
全てを載せると長くなるので、
『別記事に詳しくまとめています』
↓こちらから詳しい解説を見れます↓
・①助動詞全パターン詳しい解説
②助動詞/ニセ助動詞の違い【入試に頻出!】
先ほどは、仮定法の基本パターン
いわゆる『教科書通りの助動詞』を
紹介しました。
しかし、
大学入試では、もっと深い所が狙われます。
例えばこちら、、、、
以下の状況で使う英語として、適切な英語の選択肢を選べ。
→予期せぬ電話が来て、私が電話に出ることを相手に伝える時。
①I will answer the phone call.
②I am going to answer the phone call.
こんなの大学入試に出るの!?
このように、
学校では、will=be going to と教えられてきましたが、
それだけでは入試問題は解けないのです!
このような、日本語訳は似てるけど
『まっっったく! キモチが違う英語』を解説します!
それがコチラ!
しかも、日常会話ではこちらの違いが重要なので
【入試・試験にはコチラが頻出!】
なんだか名前からして難しそう
まっったく!、大丈夫です!
以下の2つのポイント
- 助動詞は主観的、ニセ助動詞は客観的
- それぞれのコアの意味
こちらを使えば簡単に理解できます!
それでは
②助動詞とニセ助動詞の違い詳しい解説
行ってみましょう!!!
⇩詳しい解説はこちらから!!
【3分で分かる】be going to/will ・ have to/must ・ used to/would 違いと見分け方!
③助動詞+have+過去分詞
次も入試や資格試験に超頻出!!
【助動詞+have+p.p.】を紹介します
基本的に【助動詞+have+p.p.】は
以下の2パターンに分かれます!
- 推量パターン
- 後悔パターン
こちらを意識すれば簡単に
理解することができます。
では、全体像を見てみましょう!!!
よく耳にするが、
きちんと学んだことの少ない
- should have p.p.の2つの意味
- ought to have p.p.の意味
こちらにも大切な違いがあるのです!!
学校では『覚えろ!!』と教わることも
多いと思いますがこのブログでは
イラスト付きで1つずつ丁寧に解説
していきます!
③助動詞+have+過去分詞 詳しい解説
⇩コチラになります!!⇩
④may well / may as well の慣用表現
続いて、may wellの慣用表現です!
大学入試、資格試験で頻出となっております!
まずは例文をどうぞ!!
例文:
空欄に入る最も適切なものを選びなさい。
You might as ( ) tell the truth.
①best ②better ③whether ④well
学校では、以下を丸暗記するように教えられます。
- may well ~ : ~するのももっともだ
- may as well ~ : ~するほうが良い
- might as well ~ as … : …より~する方がましだ
ですが、丸暗記では忘れやすく
入試問題にも対応ができません!
このブログでは、こちらをイラストで
分かりやすく教えていきます。
④mayの慣用表現 詳しい解説
⇩それがコチラ!⇩
⑤had better / cannot ~ too …
続いて、had better / cannot ~ too … の慣用表現です!
大学入試、資格試験で頻出となっております!
⑤had better / cannot ~ to … 詳しい解説
⇩解説はコチラ⇩
⑥助動詞need / 一般動詞needの使い分け
続いて、need / need to の使い分けです!
こちらも入試、資格試験で頻出です!
解説はコチラ!
⑥助動詞needと一般動詞need の詳しい解説
助動詞を表すキャラクター
ここまで、助動詞の様々な頻出パターンを見てきました。
詳しい解説を見れば、それらの用法が理解できたと思います。
最後に、助動詞の重要ポイントを
もう一度おさらいしましょう。
- 助動詞は『動作系・推量形』
2つの意味がある。 - 助動詞は『主観的』、
ニセ助動詞は『客観的』 - 助動詞+have+p.p.は『推量』か『後悔』
どちらかの意味を持ち、
shouldのみ2つ意味がある。 - may well
had better
cannot too
need
の使い分けはイラストを確認
そして、
これらのポイントを一撃で
覚えるためのキャラクター!
それがこちら!
以上!助動詞のまとめ記事でした!!
それぞれの項目に
イラスト付きの詳しい解説、入試問題を
別ページで載せているのでぜひご覧ください!
今回は英語文法 助動詞分野を
まとめて紹介しました!
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